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三瓶小豆原埋没林公園の展示室内がGoogle マップのストリートビューでご覧いただけます。 Googleで三瓶小豆原埋没林公園と検索してみてください。
太古の森の伝言
三瓶小豆原埋没林は約4000年前の森です。
過去の森が、立木の状態で残っている例は極めて珍しく、現代の日本列島にはほとんど残っていない原始の森の姿を私たちに見せてくれる貴重な存在です。
太古の森の姿は、現在の自然環境が成立する過程を教えてくれます。
長い地球の歴史に於いて、自然環境は気候変化や地理的な変化によって移ろい続けてきました。文明の発達後は、人為的な開発が、自然要因以上に大きく影響を及ぼしています。
小豆原の森と現在の森林を比べることで、変化を知ることができ、環境変化の原因を探るきっかけが生まれます。
三瓶小豆原埋没林は、単なる過去の遺物ではなく、過去から現在、未来へ続く自然環境の歴史の一断面なのです。
埋め戻し保存埋没樹の調査について
平成24年5月に埋め戻し埋没樹を発掘する調査を行いました。今年も、7月に調査を予定しています。
埋め戻し埋没樹とは、発掘調査の際に発見され、埋め戻し保存されているものです。
貴重な埋没林を未来に残すという観点では、埋め戻し埋没樹は重要な存在です。万一、変化が生じていた場合には対策を講じるため、埋め戻し埋没樹を掘り出して保存状態を調査することにしています。
また、三瓶小豆原埋没林公園では、保存に関係する地下の環境をモニタリングするため、地下水の分析を日常的に行っています。
